上もなく 下もなく 足の下にあるはずの土も見えず でも前に進むしかなく おそるおそるの一歩を踏み出せば 足の裏が支えられている感触のみが感じられ・・・ そうか、こうやって歩を進めてゆけば良いのだな、と・・・ 長い旅に出る 行先はわからないけど 心臓が最後の鼓動を刻み終える時まで では、行くとするか。
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by c-cigale
| 2016-12-09 00:16
2016年12月 Marche de Noel ・Client にお越し頂きました皆様、 一緒に出展した皆様、 クリアンスタッフの皆様、そしてマダム様、 本当にありがとうございました。 この場の雰囲気、集まった人々のこと、 ずっと憶えておきたい気持ちでいっぱいです。 ありがとう。 生涯の宝物です
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by c-cigale
| 2016-12-04 22:45
もう今週で12月ですね。 速い速い。 きらめく冬の風物詩、 クリアンさんのクリスマスマルシェのお知らせです! 毎年少しずつ趣向が変わり、ドキドキのラインナップです。 今年はちょっとモードな予感〜 今年を振り返るにはまだ早い。 1年でいちばん華やかなこの期間を楽しみませう! みなさま、心からお待ちしております♡
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by c-cigale
| 2016-11-27 18:11
もう10年近く前、カナダのちょっと山奥の友人の家の屋根に登って 雪下ろしのごとく、屋根に積もった落ち葉をせっせとほうきで掃きおろしてたことを 思い出す。 針葉樹に落葉樹、いろいろなトーンの木の葉がとても綺麗だった。 2棟並んだ平屋の家は湖に面していて、木の椅子に座りブランケットにくるまって コーヒー飲みながらよく湖を眺めてた。 出会う人もなし、完全な静寂。 もう地図を見てもそれが何処だったのか思い出せない。 憶えているのは遠い昔の秋の終わりの数週間の澄んだ冷たい空気だけ。 何年かのちに、今年の秋のことも思い出すだろう。 #
by c-cigale
| 2016-11-12 23:58
昔から持っている本などパラパラめくっていたり そしてまた、この季節になると必ず手に取る小さな一冊 小学校5年生の時に買ってもらった、マイファースト詩集 サンリオ文庫の葉祥明さん挿絵のリルケ詩集 20編ほどが編まれた小さな詩集 どの詩も好きなのだけど、その中の 「みなしごたちは」 という詩がなぜか特にいつも心に残ってて こんなにさびしい夜ふけには ベッドの上で みなしごたちはひとりぼっち こころのなかの声だけに 耳かたむける こんなにさびしい夜ふけには キリキリと胸のいたみがいやますようで いっそうくるしさがますようで こんなとき 母さんや神様がいてくれたらなあとおもいます さ、今夜もまた、うつらうつらと読んで寝よ ぐんないーー #
by c-cigale
| 2016-11-09 23:33
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